「動愛法」第5条「動物愛護と管理の法律(動愛法)」 第5条
「最後まで責任をもって飼いましょう」 飼い主の都合等で愛護センターに持ち込まれたワンちゃん、ネコちゃんは、毎年数十万頭(匹)におよびます。 これから飼おうとする人は、あらかじめ“終生飼養”が可能かどうか、家庭環境等を考え、家族とも十分話し合ってから決めましょう。 食事や散歩は毎日のことです。決まった時期にワクチンもしなくてはなりません。病気になれば医療費も多額です。 「他人に迷惑を掛けないようにしましょう」 フンやオシッコ、鳴き声等ご近所に迷惑を掛けないようにしましょう。 道路や他人の敷地、公園等では、フンは必ず持ち帰りましょう。 また、ノーリードは迷惑になるばかりでなく、交通事故に遭ったり、ワンちゃんにとっても危険であること、また、ワンちゃんが好きな人ばかりではないことも考えましょう。 フン放置やノーリードによって、犬禁止になってしまった公園もあるようです。 「感染症に対する正しい知識を持ちましょう」 動物にはそれぞれ特有の病気があります。動物の病気について正しい知識を持ちましょう。 「飼い主を明らかにしましょう」 迷子札や標識等をつけて飼い主を明らかにすることで、飼い主さんの元へ帰れる可能性は高くなるはずです。 鑑札と狂犬病予防注射済票をつけましょう。また、最近ではマイクロチップも導入されはじめました。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|